
悩んでいる事例①
アルバイトに言葉使いやお客様への対応方法を指導しするように上司から言われました。
アルバイトに指導するのは初めてなのですが、注意するとすぐに辞めると言い出したり、不愉快さをすぐ表情に出すので、どのようにしたらよいのか迷っています。
必要な解決策
アルバイトの仕事の種類にもよりますが、まずは、担当する仕事において求められる(必須となる)言動について、合意出来るか回中の確認から始めましょう。
そもそも、その合意ができないのであれば、お客様の前で仕事をさせること以前に、就業自体を再考しなければなりません。
次に、合意がとれた場合は、その言動を行うにあたって、アルバイト本人の思考行動特性を「効き脳診断」で確認します。
「効き脳診断」によって、担当する仕事において求められる(必須となる)言動が、得意な仕事に属するのか、不得意な仕事に属するのかがわかります。
そして、アルバイト本人と、その担当する仕事において求められる(必須となる)言動が、得意な仕事か、不得意な仕事なのかを一緒に確認した上で、注意すべき言動を具体的に確認しましょう。
さらに、思考行動特性のタイプに応じて、出来た行動のほめ方・認め方を工夫して接することで、仕事に向き合う姿勢は大きく変化します。ぜひ、思考行動特性に応じた対応を進めてみてください。
悩んでいる事例②
アルバイトの中にも経験年数が長く、熱心に仕事をしてくれる人物がいます。アルバイトメンバーのリーダーとして、他のアルバイトや新しく入ってきた新人アルバイトの指導をお願いしようと思っています。どのような点に気を付けてお願いするとよいでしょうか。
必要な解決策
経験年数も長く、自ら工夫して熱心に仕事をされる方であれば、ぜひ社員候補として登用も考えていきたいですね。
そうした登用も展望に入れながら、人を育てる方法を教えていくと、即戦力の社員として力を発揮してくれます。人を育てる上で重要なポイントは3点あります。
まず最初に、仕事を教える前に、担当してもらう仕事はどのような種類の仕事で、どのような思考行動特性や知識・スキルが必要なのかということを整理すること。
2つ目に、本人の思考行動特性とその仕事に必要な知識・スキルの保有度を確認し、仕事を任せることができるようになるまでには、どのようなステップが必要なのかについて、相手と共有し合意すること。
3つ目は、感情のコントロール力と論理的思考力をどう高めていくかについて一緒に確認すること。現場の感情の渦の中では、どのようなふるまいをするかで成果が左右されてきます。
感情のコントロール力がどのレベルなのかについて、EQの観点から診断し、取り組むべきアクションを明確にしましょう。
論理的思考力は、困った局面や本人の仕事のレベルを高めていく際に必要になります。すぐに取り組む必要がなければ、仕事のレベルをあげる段階で、確認していけばよいでしょう。
ぜひ、以上のような点に注意して、人に仕事を教えたり、育てていくステップについて教えながら、アルバイトメンバーの中でのリーダー役を果たせるようにサポートしていきましょう。。
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